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歯が自然に抜けることもある『重度歯周炎』とは??

重度歯周病の症状とは

重度歯周病とは、歯周病の状態がかなり進行して末期になってしまった状態です。

通常、歯の周りにある溝が3ミリほどですが、重度の歯周病では7~10㎜ほどまで深くなってしまいます。

 

ほぼ根っこの先端部分まで骨が溶けてなくなってしまっている状態で、通常の方法では器具が届かず感染源となっている歯石を取り除く事ができません。

特に奥歯は根の形も複雑なので、ここまで感染が広がってしまうと治療方法がかなり限られ、放置することで、感染源となって周りの歯に明らかな悪影響を与えてしまいます。

そのため場合によっては、抜歯する事が感染源を取り除くための最善の策となる事もあります。

 

歯科医師側としては「抜歯」というと、患者様から嫌がられるのでできるだけ控えたいという気持ちが強いのですが、将来的なお口全体の健康を考えると早いうちに抜歯をするのが最善の策の事もあるのです。

重度の歯周病の症状としては次のようなものがあります。

  • 歯の位置が大きく変わってきた
  • 強い口臭がする
  • 噛むたびに違和感を感じる
  • 痛くて噛めない
  • 歯茎が腫れている
  • 歯茎が大きく下がり、歯が伸びてきた
  • 歯が抜けそう

 

末期状態の歯周病かもしれないと感じたら…

上記に挙げるような症状が出たらすぐに検査と治療を開始する事をお勧めします。

虫歯も歯周病も放置して自然に治癒することはありません。

 

特に重度歯周病の方は虫歯にもなっていることが多い為、治療が複雑で長期戦になる可能性があります。

 

多摩市馬引沢にある福嶋歯科医院には「歯周病専門医」が重度の歯周病であってもきちんと検査し、なるべく抜かずに歯を保存出来る方法をご提案しています。

永山駅のお近くの方や京王線・小田急線沿線に住んでいらっしゃる方はいつでもご相談ください!