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歯周病と糖尿病の関係

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歯周病による慢性的な炎症が糖尿病を悪化させる原因に!

糖尿病と歯周病の因果関係は以前から多くの研究者が提言していました。

中でも「2型糖尿病」と言われる生活習慣が原因で起きる糖尿病です。

 

2型糖尿病の原因は血管中に入った糖を吸収する「インスリン」という酵素の効果が弱まるために起きます。

また歯周病は何年間もの間、口の中で静かな火傷を負っている状態と考えてください。

 

火傷をした時に体の中で放出される物質によってインスリンを出す細胞が弱まったり、量が減ったりすることにより

糖尿病を悪化させているのではないかと考えられています。

 

歯周病によって糖尿病のリスクが数倍に!

過去に日本歯周病学会が発表したデータによると、歯周病になることによって糖尿病になるリスクが1.5〜2.6倍になることが分かっています

さらに糖尿病予備軍とも言える「耐糖能異常」のデータも加えると2〜3倍リスクが高まることまでわかっているのです。

 

歯周病を治療することで血糖値も改善する!

多くの研究によって改善される数値はまちまちですが、日本歯周病学会が発表したデータによると歯周外科手術を含めた歯周病治療を行うことでHbA1cが0.5%改善すると報告しています。

 

そのため最近では糖尿病の治療の一環として歯周病治療を行うように指示する内科のお医者様も多くなりました。

 

 

患者様の中にはお口の中の病気が全身の病気と繋がっていることをご存じない方も少なくありません。

そのため福嶋歯科医院では、小田急線・京王線永山駅の周辺の方を中心として、多摩市や馬引沢周辺エリアの方々にすこしでも歯周病のことを知っていただくための活動を行なっております。

歯周病の治療だけでなく、予防やメインテナンスに関するお悩みにも対応いたしておりますので、お気軽にご相談ください。