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歯周病検査⑦ 根分岐部病変

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根分岐部病変とは??

まず、お口の中に歯は28本あります。

親知らずを入れると32本あり、そのうちの少なくとも12本は根っこが二股以上あります。

 

この根っこと根っこの間の股の部分を「根分岐部」と呼んでいます。

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歯周病の治療方針が決まるのが「根分岐部」

この根分岐部まで歯周病の細菌が及んだり、周りの骨が溶けるとことを『根分岐部病変』と読んでいます。

根分岐部病変はその進行度により3段階に分けられ、段階が進むにつれて実施できる治療が限られます。

 

特に3段階目まで進むと、歯周病としてはかなり進行した状態となり、抜歯が必要なケースも出てきます

抜歯した後はインプラントや入れ歯、ブリッジといった治療オプションがあります。

 

当院は多摩市でも数えるほどしかいない歯周病専門の歯医者さんなので、かなり進行してしまった歯槽膿漏に対しても対応できる設備とスタッフがいます。

それでも根分岐部病変は歯周病専門医を悩ませる病態なのです。

ある研究では、進行してしまった根分岐部の治療の失敗率は90%近いというデータもあるほどです。

 

逆にまだあまり進行していない根分岐部病変であれば、再生療法を行うことでかなりの高確率で治癒することができます。

文献的には80%以上再生療法が成功するというデータがあります。

私たちの歯科医院は小田急線と京王線の永山駅かた徒歩8分の場所にありますので、沿線にお住いの方や歯周病にお悩みの方はいつでもご相談ください。