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どれくらいの頻度で歯を磨けば歯周病を予防できますか?

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こんにちは、東京都多摩市馬引沢の歯周病専門の歯医者さん『福嶋歯科医院』です。

今回は患者様からくる質問の中でも特に多い『ブラッシングの頻度』について解説します。

 

歯ブラシをするベストなタイミングは?

まず歯周病、虫歯どちらも細菌感染により起こることを念頭において下さい。

 

細菌は数時間で何百倍にも増えます。

つまり、増えてもそこまで数が多くならないように絶対数が少ない時間をより長く確保することが大切です。

例えば、夜寝る前にしっかりと歯を磨けば眠っている間でも細菌が増える量は少ないですし、朝ごはんを食べた後に歯を磨けばお昼ご飯までは増殖する数を圧倒的に減らせるでしょう。

そこで福嶋歯科医院が考えるベストな歯磨きのタイミングをランク付けしてみました。

  1. 夜寝る前
  2. お昼ご飯を食べた後
  3. 朝ごはんを食べた後

 

食事の直後に歯を磨いても大丈夫ですか?

たまにテレビで「食事の直後はお口の中が酸性になっているので直後の歯ブラシは控えてください」といっていることがあります。

確かに食事の直後は口腔内の唾液が酸性になっていますが、これが通常時に戻るのを待つと30分近く待たなければなりません。

 

夕食後などであれば、十分時間を置くこともできますが、お昼休憩の時に歯を磨きたいとなったら30分も待つのは現実的ではありませんので、磨きたいのであればすぐに磨いてもらって構いません。

ただ、食事直後は唾液がネバネバしていますのでうがいはしにくいと思います。

 

当院では、歯ブラシをより効率的に行って頂けるように指導も行っていますので、特に京王線や小田急線の永山駅にお住いの方はいつでもご相談ください。

歯周病専門医が丁寧にお口の健康状態をチェックさせていただきます。

 

1日何回歯を磨けば良いですか?

当院に初めていらっしゃる患者様で多いのが、1日3回磨いているにも関わらず全く汚れが落ちていないという方です。

中には「1日5回磨いている」という方もいらっしゃいます。でも、重度の歯周病なのです。

これは歯を磨く回数と汚れがきちんと取れていることに相関性がないことを示しています。

 

つまり、歯磨きというのは1種の技術なのでマスターすれば1日1回で十分なのです。

 

私は職業柄1日2〜3回磨きますが、ある研究では1日2回以上磨いても汚れの落ち具合は変わらなかったというデータが出ています。

 

なぜなら歯ブラシが下手な人は毎回同じ場所に磨き残しが出るからです。

 

ですので、当院では歯ブラシの回数よりも1日1回、徹底的に磨くことに重点を置いています。

これに関しても、より詳しい情報が知りたい方は是非、当院にいらしてください!