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歯周外科治療の「種類」と「特徴」

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[歯周病] ブログ村キーワード
歯周病の治療には大きく分けて4段階あり、その3段階目が「歯周外科治療」です。

歯周外科治療を行う目的は、通常の治療では取りきれなかった「プラーク」や「歯石」の除去の他に、「歯周病で溶けてしまった骨を元の状態に近いところまで戻す」という目的があります。

 

歯周外科治療には大きく分けて次の2つの方法があります。

  1. 切除療法
  2. 再生療法

どちらの方法も歯周病の原因となっている「プラーク」や「歯石」を外科的に除去するという点で共通していますが、綺麗になった後にどういう処置を加えるかで大きく差が出てきます。

 

歯周外科治療① 切除療法

歯周病で骨が溶けてしまうと、歯根の周りには “お堀” のような深い溝が出来上がります。

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Slid Shareより引用

この溝をそのまま残してしまうと再び歯周病菌などのバクテリアの温床となってしまうため、なくさなければなりません。

「切除療法」は、このお堀をなくすために周りの壁を削って溝をなくします。

 

もちろん、歯を支える大切な骨を削り去ってしまうのがデメリットですが、歯周ポケットを確実に無くし歯周病の再発を防ぐことが出来ます。

 

 

歯周外科治療② 再生療法

一方で、このお堀のような溝に再び骨を作っていく治療が「再生療法」です。

 

「切除療法」とは違い、歯根の周りに骨を再生させ元に近い状態を作り出すことが出来ます。

当院では東京都多摩市の歯周病専門病院として、どちらの治療にも対応していますので歯周病にお悩みの方は是非一度ご来院ください。